知立市の小児矯正情報｜電車で通える！おすすめポイントまとめ

小児矯正を行ううえでくめの歯科が心がけているのは、お子さん一人ひとりにあわせた矯正方法を提案することであり、できるだけ無理のない範囲で矯正治療が行えるよう親御さんに相談しながら決定しています。親御さんが「矯正治療が必要」と思っていても、相談内容次第では矯正治療以外の治療が適している場合もあり、そのためくめの歯科では、3ヶ月に1度の定期検診を推奨しています。小児矯正以外も取り扱っているので、定期検診で異常が見つかればすぐに対応できます。

小さいお子さんに対し、くめの歯科ではトレーナー矯正*という方法を提案しています。これは、歯並びやかみ合わせへの悪影響が考えられる間違った舌の位置や口呼吸などの改善を目的に行う矯正で、お口まわりの筋肉を鍛えることがメインとなる治療法です。内容はシンプルで、就寝時にマウスピースタイプの装置を装着するだけでよく、食事や歯みがきは普段通り行えるので歯を清潔に保ちやすいです。そのため、固定式の装置を使う方法と比べ虫歯リスクが抑えられると言われています。

トレーナー矯正は、乳歯から永久歯へ生え変わる5歳から10歳くらいのお子さんが対象となりますが、永久歯の生え始めに行う矯正治療方法はそのほかにもあります。くめの歯科ではさまざまな矯正治療方法を取り扱っており、「小児矯正について」や「装置の種類と役割」、「矯正治療ごとのリスク」をていねいに説明し、親御さんといっしょにお子さんに合う良い方法を選んでいます。なお、お子さんの意志も尊重し、矯正治療を嫌がるのであれば無理に治療を進めてしまわないよう心がけています。