【松山市駅・矯正歯科】医院ごとのおすすめポイントや特徴もわかる

院長は歯を矯正することが予防歯科にもつながると考えています。そんな院長が、患者さんの歯の健康を維持する上で大切にしているのは、患者さんとの良好なコミュニケーションをとり、カウンセリングを行うことです。患者さんの、「矯正治療はどんな治療だろう？」「治療期間は？」「かかる費用は？」という質問にも一つひとつていねいに答え、患者さんの不安をできる限り解消してくれます。

矯正治療といえば金属のワイヤが目立つ、という印象が強いですが、和矯正歯科クリニックでは目立ちにくい裏側矯正を選ぶことができます。歯の裏側から装着するため、矯正器具が見えにくいのが特徴です。「矯正中は口を開けるのが恥ずかしい、嫌だ」というかたでも、抵抗感の少ない日常生活を送れます。

歯の表側に装置を装着する表側矯正もおこなっています。症状によっては裏側矯正ではなくこちらで治療していく場合があります。かつては金属製のものしかなく、口を開けた時に目立って恥ずかしいというケースもありましたが、和矯正歯科クリニックでは歯の色に近い白色のセラミックや、透明のプラスチックでできた装置を用意しています。目立ちにくい矯正を探しているかたはぜひ相談してみてください。

インフォームドコンセント（十分な説明と同意）を大切にし、患者さんの矯正治療に対する不安や要望と、歯の状態を確認して治療内容は決定されます。初診では患者さんの話を聞いて検査を行ってくれます。次の診療で治療内容を確認し、同意を得た上で治療が開始されます。治療中も、どのような治療を行ったかを毎回説明してくれるので、「今日は何の治療だったのだろう」といった疑問が残らないようにしてくれます。

矯正治療にも力を入れている伊藤歯科医院は、従来のワイヤを使った矯正治療のほか、取り外し可能なマウスピースを使用した矯正も受けられます。眠っている時間を含めて、1日8時間から10時間程度のマウスピース装着で歯の矯正をするという方法です。ワイヤよりも痛みを感じにくいということ、虫歯治療やホワイトニングも同時に行えるのも特徴です。

「歯医者さんは痛いイメージがある」というかたは多いです。伊藤歯科医院では、治療中の痛みを軽減させる工夫をしています。特に麻酔注射が苦手というかたのために、麻酔の注射針は細いものを使い、注射前にジェルタイプの表面麻酔を塗ります。冷えている麻酔液は刺激を感じることがあるため、使う前に常温に戻してから使用してくれます。

お子さんの歯の矯正治療はもちろん、大人の矯正治療も行っているのでまずは相談してみましょう。相談後は、歯型を取り、レントゲン撮影を行い、その結果をもとに、治療内容を決定してくれます。矯正器具の設置後は、噛み合わせが安定するまで様子を見るなどのフォローもあります。歯の状態によっては、目立ちにくい透明なマウスピースを使用した矯正治療も行ってくれます。

カウンセリングを大切にしている松友歯科クリニックは、患者さんの心配ごとや歯の状態を親身になって聞きとってくれます。その内容と検査結果を含めた上で治療方法を提案してくれます。治療方法が複数ある場合、メリットやデメリットも患者さんにわかるような説明があります。治療をすることも大切ですが、患者さんの気持ちを理解することも大切と考えている先生です。

松友歯科クリニックの診療室は個室や半個室になっています。「歯に関するデリケートな相談は、ほかの患者さんに聞かれたくない」という患者さんもいるためです。また、デジタルレントゲンの設備があり、撮影した画像は診療台で確認をすることができます。患者さんが気持ちよく治療できるように、いろいろな気遣いのある歯医者さんです。