大阪市で歯周病治療！おすすめポイントもわかる

歯が痛み出してからではなく、症状が発生する前の段階で定期的な通院を提案しています。歯周病は、痛みがほとんどないため症状を自覚しにくく、気付いた時には手遅れになってしまっていることも少なくありません。症状を自覚できないことから通院を怠った場合、どのような状態になるかを患者さんに把握してもらうため、歯周病の模型を見せて定期的な通院の大切さを伝えています。

衛生管理として、患者さんの目が届かない部分である滅菌対策に力を入れています。治療に使用した器具は滅菌処理を行うことで院内感染の防止に取り組み、患者さんが落ち着いて処置に臨めるよう清潔な治療環境を整えています。

水曜日を除き、平日は夜19時まで診療を行っているため、日中は時間がない方も通院の予定を組みやすい体制です。また、平日の通院が難しい方に配慮し、土曜日も12時まで受け付けています。

歯周病の治療では、お口の中を調べる位相差顕微鏡を用いて細菌の種類を把握し、薬を使って数をできる限り減らしていく内科的な処置に取り組んでいます。また、お口の汚れである歯石の除去を並行して行うことで、清潔な口内環境を維持できるようサポートしています。繰り返す歯周病に悩んでいる患者さんも、悩みを打ち明けやすい体制です。

患者さんが治療内容について理解できるよう、説明に力を入れています。そのために歯科用CTを導入して細部まで検査を行い、説明時はモニターに情報を映して患者さんと確認しています。自身の口内環境について、しっかりと把握したうえで治療に臨みやすい環境です。

平日は夜20時まで診療を行っているため、仕事や学校の帰りに通院することもできます。また、土曜日も12時30分まで受け付けているので、休日の通院を希望している方も通えます。

お口の中に違和感がある場合、歯周病のサインである可能性があります。歯周病は自覚症状が出にくいため、定期的なメンテナンスを提案することで早期発見につなげています。できる限り早期の段階で治療を行うことで、患者さんへの金銭的・心理的・身体的負担を抑えやすいです。また、定期的メンテナンスと併せて歯科検診を行い、お口の状態を確認しています。

患者さんのプライバシーに配慮し、診療室をパーティションで仕切っています。隣の患者さんの視線が気になりにくいので、治療に集中しやすいです。また、観葉植物を配置することで、落ち着いて過ごせる空間づくりを行っています。

木曜日を除く平日は夜19時30分まで診療しているので、仕事や学校の帰りにも訪れることができます。また、土曜日も17時まで対応しているため、休日の午前中はゆっくりと過ごしたい方も予定を組みやすいです。