狭山市の小児矯正情報をお届け！おすすめポイント・料金も掲載

矯正治療が始まったら、症例によるものの1年から2年、さらにⅡ期治療へ移行するならばその分治療期間が長くなります。その間は装置の調整やメンテナンスなどで定期的に通院する必要があり、『通いやすさ』が重要なポイントとなります。新狭山歯科は西武新宿線の新狭山駅と隣接した場所にあり、お子さんがひとりで通院するとしても心配が少ないのではないでしょうか。また、バリアフリーの院内はベビーカーをたたまずとも通れる広さなので、小さなお子さんが一緒でも利用しやすいです。

小児矯正の主役はお子さん自身であり、本人の協力なくして矯正治療を成功させるのは難しいと言えるでしょう。新狭山歯科では、患者さんとコミュニケーションをとることに力を入れて、しっかり話をする時間を設けるなど工夫しています。治療計画について説明する際は、親御さんはもちろん、お子さんにも伝わるように模型や動画などを使いながら話をしています。口頭だけでなく、視覚的な情報がセットだと理解しやすいのではないでしょうか。

新狭山歯科では、治療計画を立てるにあたり、お子さんの口内状況の把握といった事前診療がとても重要と考えています。それは、歯にトラブルを抱えたまま矯正治療を進めても、そのトラブルが原因となりさまざまなリスクが生じる恐れがあるためで、もし事前の検査で虫歯が見つかれば先にそちらの治療を進めています。なお、初診時の相談は無料なので、小児矯正治療を受けさせるべきか迷っている方も相談しやすくなっています。

いながき歯科クリニックでは月に2日、矯正治療日を設けており、矯正について研鑽を積んだ歯科医師が治療を担当しています。口唇裂や口蓋裂などの先天疾患の治療や手術を伴う外科的治療についてもきちんと学んだ歯科医師のため、難しい症例にも対応することができます。また、矯正装置の破損や歯の痛みなど、急なお口トラブルには矯正治療日以外の日にも受け付けているので、心配なことがあればすぐに相談しやすい歯医者さんです。

小児矯正では、治療を受ける子供本人の協力はもちろん、親御さんの日々の協力も必要です。そのため、いながき歯科クリニックでは子供への説明をする際は親御さんにも一緒に説明を聞いてもらうことを大切にしています。使用する装置の注意事項などについては口頭だけではなく、資料を渡すなどして自宅でもきちんと管理できるように配慮しています。また、矯正治療は個室で行っているので、お子さんが治療に集中しやすい環境となっています。

いながき歯科クリニックでは、家族で通いやすい歯科医院を目指して環境づくりに取り組んでいます。例えば、院内は全面段差のないバリアフリーに対応しているため、車いすやベビーカーを利用している場合もスムーズに移動がしやすくなっています。また、キッズスペースや広々とした個室の診療室が用意されており、治療を受けながらアニメを見ることができるようにモニターを設置するなどして、子供連れの方に配慮された環境となっています。