和光市駅で小児矯正に対応する歯医者さん｜料金まとめ

和光市駅前キュア歯科・矯正歯科の小児矯正では、永久歯がきれいに生えるスペースづくりを目的に、拡大装置を使う矯正治療を行っています。大人になってから歯を動かすより、身体の成長を利用できるため小児矯正のほうが身体への負担が少ないと言われており、子供のうちに矯正治療を始めておくことで、その後の歯並びが整えやすく治療の選択肢を広げることにつながります。なお、治療開始後しばらくは月1回の通院ですが、状態が安定してきたら3ヶ月に1回のペースとなります。

和光市駅前キュア歯科・矯正歯科では、拡大装置で矯正治療を行うのと並行して、歯並びを乱す原因になりえる癖の改善も進めています。食べ方や飲み方の癖、舌の癖など、歯並びに影響する癖はいくつかあり、それらを放置していると、矯正治療で歯並びが整ってもまた乱れてしまう可能性が高くなってしまいます。お口まわりの機能を正しく使うトレーニングを行うことで、そういった悪癖の改善を目指します。

矯正治療は定期的な通院が必要となり、お子さんが複数いる場合、まだ小さいご兄弟もいっしょに通院する場面もあるでしょう。そんな方でも気兼ねなく通えるよう、和光市駅前キュア歯科・矯正歯科では院内に広々としたキッズスペースを用意しており、お子さんから離れなければいけない場面では保育士資格を持つスタッフへ子供を預けることも可能です。また、子供といっしょに入れるキッズスペース併設の診療室があるほか、院内はバリアフリーなのでベビーカーのままでも移動しやすくなっています。

和光市歯科では、小児矯正治療を行ううえでお子さんのモチベーションを大切にしています。治療内容については、親御さんだけでなくお子さんにもしっかりと説明し、理解へつなげています。また、お子さんが治療へ協力的になれるよう、伝え方にも工夫をしています。床矯正*に使う拡大床のように、自身で取り外せる装置の場合はなおさらお子さんの協力が不可欠なため、子供が自らの意思で治療に参加することが重要です。

「歯の矯正」と聞いて、銀色の装置を歯に付けている状態を想像する方、多いのではないでしょうか？これはワイヤー矯正*というもっともスタンダードな治療方法であり、和光市歯科では、金属の目立つ装置以外にプラスチック製の透明で目立ちにくい装置も用意しています。また、マウスピースの装置を使う治療方法*も取り扱っていて、1日20時間以上装着という決まりはあるものの、食事や歯みがきのとき外すことができます。

和光市歯科の特徴のひとつに、年中無休で診療を行っている点があります。さらに平日は21時まで診療しているほか、土曜日・日曜日・祝日も受け付けているため、お子さんがひとりで通える年齢ならば学校帰りに立ち寄れますし、付き添いが必要でも親御さんの都合にあわせ通いやすいのではないでしょうか。なお、夕方や夜間は予約が増えてしまうことが多いため、初診などじっくり相談したい場面であれば、日中を選ぶことで比較的長く時間をとってもらえます。