大船駅の矯正歯科！料金がわかる・おすすめポイントまとめ

根津矯正歯科では、複数の矯正方法を用意することで、患者さん一人ひとりに合わせた矯正治療が行えるようにしています。目立ちにくい矯正方法として、歯の裏側に矯正装置を取り付ける裏側（リンガル）矯正*やハーフリンガル矯正*、ブラケットとワイヤーを使用しないマウスピース矯正*があり、「複雑な症例」や「自己管理が苦手」という患者さんであればワイヤーを使った矯正方法が適していると言えます。また、「出っ歯だけを治す」といった矯正に向いている部分矯正*も取り扱っています。

矯正方法の中でも特に多くの症例へ対応できるのがワイヤー矯正*であり、根津矯正歯科ではワイヤー矯正だけでも複数の種類を用意しています。金属製で丈夫なメタルブラケット、プラスチック製で透明なクリアブラケット、セラミック製で歯の色になじみやすいセラミックブラケットがあり、クリアとセラミックはできるだけ装置を目立たせたくない方に向いています。また、セルフライゲーションというブラケットも取り扱っており、こちらは開閉式の装置にワイヤーを挟んで固定するもので、少ない力でスムーズに歯を動かせるほか、通院回数の軽減につながることもあります。

矯正方法の選択肢が多い場合、患者さん自身が内容をしっかりと理解し選ぶ必要があります。根津矯正歯科では、説明をする際に患者さんがイメージしやすいように伝えることを心がけています。実際の写真を見せながらお口の状態を説明し、治療が必要な箇所やどういった治療が必要かを伝えています。また、分析ソフトを活用し、治療後のシミュレーションを映像で見せてもらえます。なお、根津矯正歯科ではまず患者さんの話をしっかりと伺って、「どこが気になるのか」「どういった希望があるのか」などを把握し、それらを基に治療計画を立てています。